出雲大社

出雲大社は縁結びの神様が祭られており、人間関係全般における縁が増えればと思い、訪れました。

10月という時期を選んで訪問したのですが、その理由は、10月に出雲大社に神様が集まるといった話を聞いたためです。

10月は神無月と言い、神様がいない月といった意味合いがありますが、日本中に神様がいなくなる時は島根県の出雲に集まり、そこで神様の話し合いがあるという意味合いもあるようで、島根県だけ10月を神在月と表現するそうです。

「神在月」は神様がいる、あるいは在る月という意味合いのようで、どうせ行くのであれば日本中の神様がいる時に行った方が尚、ご利益があると思い、その時期を選んで訪問しました。

出雲大社はとても広く、そして静けさのあるがゆえに神々しい雰囲気を感じ、ただその辺に生えている苔でさえ太古の趣を感じました。

そして訪問後は、良くない出来事があった時に縁が広がる、といった奇怪な現象を多く体験しました。

これはたまに、ただ得るだけを欲するのではなく「得るものの対価として相応の物を払え」と言われているような気がします。

（訪問日：2011年10月）

come100さん、出雲大社の訪問記ありがとうございました。

2013年に60年に一度の遷宮もあり、
出雲大社はここ数年でとても参拝客の多かった神社ではないかと思います。

またしっかりと「神在月」を選んでの参拝ということで、
いつにも増して神秘的なパワーを感じられたのではないでしょうか。

しかしcome100さんに起こった、訪問後の不思議な現象のお話は
私は初めて聞いたので、とても興味を持ちました。

お話を伺った限りでは、危険から身を守ってくださっているようにも思えますが、
come100さんとしては少し違う意味をお感じになっているのですね。

もしかしたら出雲大社の成り立ちや歴史を調べてみたら、
ご先祖様とかかわりのある神社という可能性もあるのかな、という気もしました。

貴重な体験記、ありがとうございました。

（阿朱里）

運命を変えるフシギな力。しかも全員プレゼント！？

野村萬斎さん・錦戸亮さんに呪術監修を行う陰陽師

大好きなあの人に振り向いて欲しい、モテる異性を自分のものにしたい、いやむしろ自分がモテたい・・・。

縁結び・恋の悩みは人それぞれですが、特定の相手を振り向かせたい、今年中に恋人が欲しいなど、恋愛に関する悩みを抱えている方は、陰陽師の力を借りてはどうでしょう？

「陰陽師って今でもいるの？」と疑問に思われた方もおられるかもしれませんが、高知のいざなぎ流や、福井の天社土御門神道など、今でも一部の地域でひっそりと受け継がれています。

しかし何と言っても、陰陽師の名を一躍有名にしたのは野村萬斎さん主演の映画「陰陽師」ではないでしょうか。

私もこの映画（というか白装束の萬斎さん）に一時期ハマって、ＤＶＤはもとより京都の晴明神社まで出向いて御朱印帳まで買い求めてしまった過去があります。

この映画では、実在の陰陽師・安倍晴明を演じた萬斎さんの所作も見事でしたが、実は萬斎さんが安倍晴明を演じるにあたり、呪術監修を行ったのが、現代の陰陽師・高橋圭也さんという方でした。

またこの方は最近では、関ジャニの錦戸亮さんのドラマ「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」でも錦戸さんに呪術監修を行った、現代日本の数少ない陰陽師の方です。

そしてその陰陽師・高橋氏が祈祷を行う「恋の悩み」に特化したパワーストーンというのを見つけました。

これは見た感じ、全く普通のアクセサリーのようで、とてもそんな凄い陰陽師の祈祷が込められているようには見えないので、これなら学校でもオフィスでも違和感なく、おしゃれに身につけられるんじゃないでしょうか。

今まさに恋に悩んでいる、という方は、ぜひ一度チェックなさってはいかがでしょうか？

映画「陰陽師」、錦戸亮さん主演ドラマ「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」など
有名作品で呪術監修を行う陰陽道家があなたのために祈祷します >>