「超ムーの世界Ｒ」超個人的！必見ガイド
超ムーの世界は、以前はエンタメーテレという、名古屋が拠点のローカル局で放送していたオカルトエンターテインメント番組でした。
なので放送区域外の人が見たいとなれば、ケーブルテレビに加入するかDVDで見るかしかなく、私はずーっとDVDで見ていました。
それがやっと！！！U-NEXTで100本以上見られる
ようになり、私自身勝手に感激しています（笑）。
一応、Amazonプライムでも見られるんですが視聴有料回が多い（一話300円弱）・・・それがU-NEXTだと100本以上が会員登録するだけで視聴可能なんです。
実は、新宿ロフトプラスワンでの公開収録にも行くほどのファンなのです。
そしてここに来る方は、不思議とかオカルト好きな方も多いはず。
そこでこのページでは「超ムーの世界Ｒ 必見ガイド」と称して、あなたに特におすすめの回を紹介したいと思います。
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#8
将門塚の話が興味深く、将門塚に絡んだお笑い芸人の話、怪現象の話が色々と。
#9
幽体離脱の具体的な方法（やる時は自己責任で・・・）、ソルフェジオ周波数の人間に与える効果、ジョン・レノン暗殺との関連性推察の話など。
#19、#20
えーと、私（の後頭部）が映っている公開収録の回です（笑）。ラッキーなことに一番前の席をゲット出来て大興奮でした。思いっきり私情を挟んでスミマセン。
内容的にもすごい話がどんどん飛び出して、予定時間を大幅オーバーしたので（でも全部聞きたい！）、この日は終電なくなった人がたくさんいたと思います。
#25
モーツアルトのオペラ「魔笛」の話が恐ろしくも面白い！「魔笛」の主人公タミーノ王子は、日本の皇太子・聖徳太子がモデル？大阪の聖徳太子ゆかりの寺社の関係者が「魔笛」を見て驚愕した理由とは？劇中でフリーメイソンおよびイルミナティの秘儀を暴露しているとして、モーツァルトは『魔笛』の完成後まもなく葬り去られた？などなど濃厚な話が聞ける回です。
#30
キックさんの「気功水」実験が面白いです。番組内でもその場で気功水を作って、出演者に飲んでもらうんですが全員が「味が全然違う！」と。作り方も簡単なので、自分でもやってみましたが、お酒でも水でも確かに味が変わる！（まろやかになる）。例えば家族が具合が悪いとか、ペットの調子が悪いときなどに、この気功水を飲んでもらったら良くなりそうだなと直感。飲むだけでパワーが増進される「気功水」の作り方を知りたいかたは、この回必見です。
#33
この時はまだ「次のアメリカ大統領が誰になるか？」決まっておらず、それをキックさんがサイコロを使った占いで予想するんですが、今見返すと、これが本当にドンズバで当たっている！ヒラリーさん優勢と思われていたこの時期に、トランプさんかも、というのを、簡単な占いで的中させています。ということは、この占い方法は的中率高いってことではないかと。当たる占いを探している方は、この回必見です。
#35
金運アップのご利益があるという「金剱宮（きんけんぐう）」で、更にご利益アップが期待出来るコツが紹介されています。また実際に参拝に行ったキックさんが、視聴者のために「金運アップのご利益がある画像」を撮って来てくれて、それを番組内で公開してくれています。これを自分の持っているスマホなどで撮影して持っていると良いという、金運お守りがゲット出来る回です。
#37
経営の神様・松下幸之助が「人を見抜くためにする質問」の話は、自分の人生の参考にもしたい話でした。そして手に（手でなくても良さそうだけど）ある図柄を書くと、潜在的なパワーが発揮されるいう実験。腕相撲で力が拮抗した相手（並木先生）とキックさん、キックさんがある図柄を書いてから再度やると、あれほど強かった並木先生がコロリと負ける、というのがすごかったです。
#38
人間は、一日に約50000回思考し、そのうち80％はネガティブな事、そして80%は「昨日の自分と同じまま」の考えをしていると。具体的なイメージで言うと肩に止まったオウムが「今のままでよい」と一秒間に２回くらい、ネガティブな事や昨日までと同じで良いと囁き続けるような感じ。この思考ループを打ち破って、よりよい自分になり、人生を好転させるために有効なのが瞑想、という話が面白かったです。また一日の思考数が80000回に達すると、人間は精神に異常をきたすとか。したがって精神科の薬などは、この思考回数をなるべく50000回に戻すという考え方で処方されているそうです。
#40
「スワイソウ（スワイショウ）」という、気功の一種を１日500～2000回やると、肩こり・腰痛の改善、視力回復、果ては半身不随が治った（人もいる）という話。やり方は簡単で、両足を肩幅くらいに開いて立ち、手のひらを向かい合わせにした両腕を前後にブラブラと振るだけ。これを健康増進の目的ならば１日500回、病気や症状の改善を目指すなら1000～2000回ほどやると良いとか。
#47
「桃太郎」と言えば岡山発祥の昔話と思われていたけども、それは昭和の頃にそう印象付けられたもので、実は山梨県大月が発祥であるという話。すでにNHKの取材なども入っており、それを裏付ける証拠もゴロゴロ出てきて、これからは桃太郎と言えば山梨・大月になるのだそうです。
#52
中国の秘密結社「洪門会」の話が出てくるんですが、三上編集長の様子が何だかヘン・・・ちょっと取り上げたのを後悔してると言っていたので、ガチな闇組織の話かなあと。今まで聞いたこともない話で、なぜ世界中にチャイナタウンはあるのか？その本当の役目は何か？もちろん日本の中華街も・・・？なかなか他では聞けない濃い話でした。
#60
アメリカに実在する呪われた人形「アナベル」の怖い話・・・今はコネチカット州のオカルト博物館に厳重に保管されているそうですが、ガラスケース越しにも例えば、ガラスを叩いてからかったり、侮蔑的な言葉を投げかけたりすると・・・帰り道にあの世行きになってしまった人もいるとか。人形は霊が入りやすいそうで、特に由来の分からないような人形は、粗末に扱うのはよろしくないかも。
#61
島田秀平さんの実体験から「宝くじに当たる人の特徴と生活習慣」を伝授。更に億単位の当選を果たした人たちには共通する「予兆」があるとか。運気の波を上手くキャッチして、それに乗れると当たる・・・のかも？そしてサイキック・コーディネイト、服装の色でパワーを得ようという試み。１．リーダーシップを取りたい時→グレー、２．金運やコミュニケーション能力アップ→金・白、３．目立ちたい時→赤、４．人間関係を広げたい→青・緑、５．自由に解放されたい時→紫、６．集中したい時→黒、７．我慢や忍耐が必要な時→藍、８．安定したい・受け入れたい時→ピンク・オレンジ、易学が元になっています。
#63
清朝のラストエンペラー・愛新覚羅溥儀が、日本軍に担ぎ上げられて即位した満州国の皇帝の座を追われたとき、清朝から受け継ぎ満州にも持ち込んでいた財宝の行方・・・の話がとても面白かった！満州国が倒れたとき、溥儀は日本に亡命する予定で、そのために財宝も持ち出す準備をすでに終えていた。しかし溥儀はロシアに捕まり、彼の財宝は何と日本の岐阜に運ばれ、そして・・・今も中国の秘密結社がその財宝を狙っているとかいないとか。まるで映画のような歴史の裏話が聞けます。
#74
マヤ文明はゾンビウィルスが滅ぼした？・・・ここで言う「ゾンビ」は、いわゆる映画やドラマに出てくるモンスターではなく、狂犬病のような感染症で、それが蔓延したのでは？という説。更に現在アメリカで、感染すると狂暴化して人を襲い、顔や腕などに噛みつき肉を引きちぎるウィルスが、麻薬中毒者の間で広がっているという話。これはかつてマヤを滅ぼしたウィルス、もしくはそれが変異したものかも？そしてアメリカの国防総省や軍は、このウィルスを生物兵器として保持しているかもしれない、という怖い話でした。
#76
潜在能力を意識的に引き出す方法を紹介。潜在意識活用法で陥りがちのは、ポジティブとネガティブのせめぎ合い。不安を抱えながら無理やりポジティブになろうとしても、潜在意識は上手く働かない。そこで不安を払い落として潜在能力を引き出すのが「タッピング」。やり方は右手左手の小指の付け根、感情線の始まりあたりを、互いに軽く20回ほど叩き合い、この間、不安要素をあえて口に出したり考えたりして感情を直視する。次に両まぶたの下を指先で軽く任意の回数トントン叩く、最後に鎖骨あたりを指先で軽く任意の回数トントン叩く。これをやると、ある瞬間にストンと不安が抜け落ちて、ポジティブな気持ちだけで物事にあたれるタイミングが来ます。
#77
印鑑の話、これは開運したい人はぜひ見てほしいです。三文判で済ませている人は「三文の値打ちしかない人」で出世しない。歴史に名を残す人物は、みな印鑑を重視して、地位に見合った印鑑を生涯に何度も作っていると。武田信玄は11回、徳川家康は20回、この2人は共に最後の印鑑は純金の特大サイズ。一方、気にしなかったのは織田信長、生涯で木製の印鑑一本だけ。豊臣秀吉も印鑑の作り替えは生涯3回。そして徳川最後の将軍慶喜は、印鑑自体を持っておらず、彼らはいずれも志半ばで途絶えてしまった。そこで明治政府は発足時に国内で可能な最大サイズの印鑑をつくり、明治天皇に献上、その明治政府の重要ポストを担った血脈は、現在も日本の支配層で居続けている・・・人間の運命にとって、いかに印鑑が大切か、という話。
ものすごーく！！！面白いけど地上波放送は多分ムリかも
・・・見ていただけると、意外に実践的な情報が多く、パワースポット巡りや開運術、手相占いなど、メモって活用したい話が盛りだくさんなのが、分かっていただけると思います。
ただ日本に今も現存する秘密結社の話など、地上波ではタブーの話も多いので、おそらくこの先も地上波で解禁されることはなさそうです。
こんな辺鄙な、ある意味濃ゆい話満載のサイトを訪れてくれるあなたなら、きっと面白過ぎて、ぶっ続けで見過ぎて寝不足になるはずです（私はなってました・笑）。
気になった方はぜひ。
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