石鎚神社(いしづちじんじゃ)
愛知県西条市に存在する石鎚神社は、西日本最高峰の霊峰・石鎚山をご神体とする神社で、山頂にある頂上社、中腹の成就社と土小屋遥拝殿、国道近くの本社の四社から成っています。
ご祭神である石鎚大神は石土毘古命(いわつちひこのみこと)とも言い、国産みの神である邪那岐命・伊邪那美命の第二子にあたります。
そして石土毘古命は「家宅六神」の一柱として数えられ、家の材料となる土と石を守護する存在と言われています。
このため家内安全のご利益があるとされる他、石槌神社では三体の御神徳を表す像が祀られており、それぞれを和魂、奇魂、荒魂とされ、病気平癒や学業成就のご利益があるとされています。
また頂上社は「鎖の行場」として知られる、ほぼ垂直な岩場にぶら下がった鎖を200メートル以上登った先にあり、参拝までには2時間から3時間程もかかる、まさに命がけの参拝ルートです。
山頂で見る景色はまた格別ということで、心身を鍛えたい方におすすめのコースとも言えますが、それなりにトレーニングを積んだ人でないと危険なところだと思います。
しかし敢えてそういった苦難に挑戦することで、自分自身を見つめ直すこともできるため、悩みを吹っ切りたい、己を鍛えたいという方は一度、石鎚神社の「鎖の行場」に挑戦してみると、人生観が変わる体験になるかもしれません。
石鎚神社の詳細情報
石鎚神社の主なご利益・こぼれ話
・家内安全
・病気平癒
・学業成就
石鎚神社の頂上には、宿泊も出来る山荘があり、5月から11月まで営業しています。
所在地
愛媛県西条市西田甲797 (HP)護符は「庶民のお守り・お呪い」
恋人が欲しい、結婚したい、健康を取り戻したい、もっとお給料を上げたい、お金持ちになりたい・・・。
人には誰にでも、胸に秘めている叶えたい願望があるのではないでしょうか。そんなとき、パワースポットを訪れて元気をもらう方もいれば、もっとまっすぐで強力な方法を求める方もおられるかと思います。
そして、そういった方に試していただきたいのが「護符のパワー」です。
護符とは、たとえ誰にも話せないような願望であっても、それが他の人を傷つけたり、誰かの不幸を願うような願望でない限り、あなたの願望に応じて、その時最もふさわしい方法で、あなたの進む道を拓いてくれるもの、いわば自分専用のお守りのようなものです。
現在「京都 かなえや」さんというところで、陰陽道の修行を積んだ巫女さんがその護符を書いてくれるのですが、もしかしたらパッと見は「呪文のようなものが一杯に書かれた、怪しいおふだ」にしか見えないかもしれません。
護符は確かに日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、実は台湾や香港などでは、持っていない人を探す方が難しいほど、人々の生活に溶け込んでいる“庶民のお守り・お呪い”のようなものなのです。
さらに護符は特に力(験)のある人物によって書かれたものが良いとされているため、本場の台湾などでは、ご利益があると評判の護符になると、何万円もするものも珍しくありません。
そんな自分だけのために作成された護符を密かに(人に見られると効力が落ちるとされています)持ち歩き、自らの願望を込めることで望ましい道を拓く・・・そんな護符のパワーを私自身、実感した体験があります。
私の護符パワー体験談はこちら >>
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