大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)
大麻比古神社は阿波国、徳島県の一の宮で、徳島の人たちには親しみを込めて「おわさはん」と呼ばれているそうです。
ご祭神は、大麻比古大神(おおあさひこおおかみ)さまと、猿田彦大神(さるたひこおおかみ)さまで、大麻比古大神は麻布や木綿などの、産業振興の守り神として大切にされてきました。
そして猿田彦大神といえば「道開きの神様」、伊勢の猿田彦神社も有名ですが、新しい一歩を踏み出すとき、新天地に移るときなどにお参りすると良いといわれています。
伊勢で話をした、通りすがりのおばあさんによると、未婚の女性は猿田彦神社をお参りすると良いのだそうです。
きっと結婚への道が開けるとか、そういう意味なんでしょうね。
大麻比古神社の詳細情報
大麻比古神社の主なご利益・こぼれ話
・方位除け
・厄除け
・交通安全
所在地
徳島県鳴門市大麻町板東字広塚13 (HP)護符は「庶民のお守り・お呪い」
恋人が欲しい、結婚したい、健康を取り戻したい、もっとお給料を上げたい、お金持ちになりたい・・・。
人には誰にでも、胸に秘めている叶えたい願望があるのではないでしょうか。そんなとき、パワースポットを訪れて元気をもらう方もいれば、もっとまっすぐで強力な方法を求める方もおられるかと思います。
そして、そういった方に試していただきたいのが「護符のパワー」です。
護符とは、たとえ誰にも話せないような願望であっても、それが他の人を傷つけたり、誰かの不幸を願うような願望でない限り、あなたの願望に応じて、その時最もふさわしい方法で、あなたの進む道を拓いてくれるもの、いわば自分専用のお守りのようなものです。
現在「京都 かなえや」さんというところで、陰陽道の修行を積んだ巫女さんがその護符を書いてくれるのですが、もしかしたらパッと見は「呪文のようなものが一杯に書かれた、怪しいおふだ」にしか見えないかもしれません。
護符は確かに日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、実は台湾や香港などでは、持っていない人を探す方が難しいほど、人々の生活に溶け込んでいる“庶民のお守り・お呪い”のようなものなのです。
さらに護符は特に力(験)のある人物によって書かれたものが良いとされているため、本場の台湾などでは、ご利益があると評判の護符になると、何万円もするものも珍しくありません。
そんな自分だけのために作成された護符を密かに(人に見られると効力が落ちるとされています)持ち歩き、自らの願望を込めることで望ましい道を拓く・・・そんな護符のパワーを私自身、実感した体験があります。
私の護符パワー体験談はこちら >>
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