三嶋大社(みしまたいしゃ)
三嶋大社は静岡県三島市にある商売繁盛・仕事運にご利益がある神社として有名で、平安時代の古書にも記録が残る、歴史ある神社です。
春には桜が咲き、秋には天然記念物にもなっている金木犀が咲いています。
この金木犀は8キロ四方に甘い香りを漂わせ、その樹齢は何と1200年を越えると推定されています。
更に本殿の大きさも出雲大社とともに国内最大級で、三島市の観光スポットとなっています。
三嶋大社で結婚式を挙げる人も多く、有名人では、松坂大輔投手と柴田倫世元アナも三嶋大社で結婚式を挙げました。
ここはその昔、源頼朝が源氏再興を祈願して旗揚げをしたという由来があり、以来武将の崇敬を集めた神社であることから、上昇の機運を得られるといわれているので、事業を興す時になどに訪れるのもおすすめです。
また中世以降は暦を発行していて、これは「三島歴」として全国に知られています。
加えて三嶋大社は商売繁盛の神様である恵比寿さんもよく知られており、ご祈願してもらう際の待合室には、木彫りの恵比寿さんの像があります。
訪れた際には、本殿だけでなく、ぜひそちらへも参拝してみて下さい。
三嶋大社の詳細情報
桜がとても美しいですね。
土日が家事とお勉強で終わっで退屈なので三嶋大社さんを。春先は雨が多いから仕方ない。 pic.twitter.com/Uc6BkkUjlO
— 草薙 (@8I3FhR13YVWFM4D) March 8, 2020
はるばる奈良からいらした鹿さん。
三嶋大社に参拝
— ボスケテ (@bosukete12) March 5, 2020
鹿は奈良から連れて来たらしい pic.twitter.com/OouNgtsUlQ
名物の縁起餅「福太郎餅」。
三嶋大社で福太郎餅など頂くのだ。 pic.twitter.com/4LQAhnb5q2
— 志島陸人 (@riggt) March 8, 2020
三嶋大社の主なご利益・こぼれ話
・五穀豊穣
・商売繫盛、仕事運上昇
・開運招福
・縁結び
所在地
静岡県三島市大宮町2-1-5 (HP)
風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
風水奥義!玄関用ミニ風水鏡の詳細はこちら >>
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