北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)
静岡県側の浅間大社が女性的な印象とすれば、この山梨県側の浅間神社は男性的な印象の神社だと思いました。
富士の噴火を鎮めるために建立されたのが始まりとされるこの神社、両側を樹齢数百年の木に囲まれた参道を抜け、日中でも薄暗いほど鬱蒼と茂った木々の間に、歴史を感じさせる渋いお社が控えています。
車でないと若干不便な場所にありますが、あまり駐車場が豊富でなく、休日などは少し大変かもしれません。
しかし榛名神社の時に感じたような「来て良かった」と思わせてくれる重厚な佇まいで、確かに神様がいらっしゃると感じられる「本物感」が、他とは一段階違う気がしました。
観光地としてもすでに有名ですが、あのひっそりとした雰囲気を保ち続けて欲しいなあと思いました。
また、私が行った日は曇りがちの寒い日でしたが、日の差す暖かい日であれば、広い境内を散歩するのも気持ちが良いでしょうし、併設されている鹿苑で小鹿を眺めるのも楽しいと思います。
北口本宮冨士浅間神社の詳細情報
北口本宮冨士浅間神社の主なご利益・こぼれ話
・子宝安産
・開運招福
・金運上昇
静岡県側と山梨県側にある二つの浅間神社は、富士山の陰陽の気をつかさどる一対のお社になっていて、先ほど女性的と表現した、静岡県側の富士山本宮浅間大社は「陽」そしてこの北口本宮冨士浅間神社は「陰」の気を引き受けているとされています。
確かにこちらの方が、静岡県側の浅間大社に比べて、ひんやりと落ち着いた空気が流れていると感じました。
所在地
山梨県富士吉田市上吉田5558 (HP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
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