金持神社(かもちじんじゃ)
金持神社は鳥取県に位置している、名前からしてお金持ちになれそうな神社です。
毎年ジャンボ宝くじのシーズンになると、高額当選の祈願に訪れる人があとを絶たないそうで、実際に当選したという人のお礼参りもチラホラあるそうです。
神社の名称に「金」とつくところは、金運上昇のパワースポットが多いと思いますが、ここはその中でもダントツに縁起が良さそうですね。
しかし元々「金持」というのは戦国時代にルーツをさかのぼる人名であって、何も「お金持ちさんの神社」という意味合いではなかったそうです。
ただもう最近ではお金のパワースポットという認識が広まりすぎていて、奉納されている絵馬もほとんどがお金の願いか、くじ運の願いになっているそうで、神気より前に「人の気」がすごそうな気もしますね。
金持神社の詳細情報
金持神社の主なご利益・こぼれ話
・開運招福
・金運上昇
所在地
鳥取県日野郡日野町金持1490 (HP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
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