吉備津神社(きびつじんじゃ)
吉備津神社は岡山県にある神社で、桃太郎伝説にゆかりのある神社として知られています。
桃太郎の話に登場する鬼、これは温羅(うら)という怪物で、「きび団子」からも連想されるとおり、これは吉備国・現在の岡山県が舞台の話なんですね。
この吉備国を荒らしていた温羅を勇敢な武将が退治した話というのが、桃太郎伝説のモデルということで、この武将はその後「吉備津彦(桃太郎のモデル)」と呼ばれるようになったそうです。
もし吉備津神社に訪れた際には、ぜひ「鳴釜神事」を体験してみてください。
これは境内にある御釜殿で行われる神事で、願い事が叶うかどうかを、釜の鳴る音で占うというもので、3000円ほどのご祈祷料で受けられるようです。
吉備津神社の詳細情報
吉備津神社の主なご利益・こぼれ話
・開運招福
・健康長寿
・必勝祈願
・学業成就
一説によると、温羅を退治した吉備津彦は200年以上も生きたそうです。
また温羅退治にお供をした「犬」は、犬飼健という人物で、昭和7年に暗殺された犬養毅首相の祖先であると言われているそうです。
ということは全国の犬養さん、それに安藤和津さん(犬養毅首相の孫)などは、ここにお参りに行かれると良いかもしれませんね。
所在地
岡山県岡山市北区吉備津931 (HP)護符は「庶民のお守り・お呪い」
恋人が欲しい、結婚したい、健康を取り戻したい、もっとお給料を上げたい、お金持ちになりたい・・・。
人には誰にでも、胸に秘めている叶えたい願望があるのではないでしょうか。そんなとき、パワースポットを訪れて元気をもらう方もいれば、もっとまっすぐで強力な方法を求める方もおられるかと思います。
そして、そういった方に試していただきたいのが「護符のパワー」です。
護符とは、たとえ誰にも話せないような願望であっても、それが他の人を傷つけたり、誰かの不幸を願うような願望でない限り、あなたの願望に応じて、その時最もふさわしい方法で、あなたの進む道を拓いてくれるもの、いわば自分専用のお守りのようなものです。
現在「京都 かなえや」さんというところで、陰陽道の修行を積んだ巫女さんがその護符を書いてくれるのですが、もしかしたらパッと見は「呪文のようなものが一杯に書かれた、怪しいおふだ」にしか見えないかもしれません。
護符は確かに日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、実は台湾や香港などでは、持っていない人を探す方が難しいほど、人々の生活に溶け込んでいる“庶民のお守り・お呪い”のようなものなのです。
さらに護符は特に力(験)のある人物によって書かれたものが良いとされているため、本場の台湾などでは、ご利益があると評判の護符になると、何万円もするものも珍しくありません。
そんな自分だけのために作成された護符を密かに(人に見られると効力が落ちるとされています)持ち歩き、自らの願望を込めることで望ましい道を拓く・・・そんな護符のパワーを私自身、実感した体験があります。
私の護符パワー体験談はこちら >>
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