住吉大社(すみよしたいしゃ)
関西では「すみよっさん」と親しまれる住吉大社は、全国の住吉神社の総本社です。駅から近く、観光客にもアクセスしやすいせいか、いつも多くの人で賑わっている印象を受けます。
敷地も広く、お社も綺麗に手入れが行き届いていて、何と言うか「儲かってまんなあ」という気がみなぎっている感じです。
これはもちろん悪いどころか大変良い事で、それでこそ産業や貿易の神様・住吉大神のご利益を肌で感じられるというものです。
個人的には境内の楠珺社(なんくんしゃ)で頂ける「招福猫」のお守りが、特に可愛くておすすめです。
左手を挙げている猫は「人招き」、右手を挙げている猫は「お金招き」のご利益があるとされていますので、せっかくなら両方揃って連れて帰りましょう。
玄関先などに飾って、見ているだけで和みますよ。
住吉大社の詳細情報
住吉大社の主なご利益・こぼれ話
・縁結び
・商売繁盛
・家内安全
・交通安全(海外渡航安全)
・航海安全
とにかく境内の隅々まで「景気の良い雰囲気」がみなぎっていて、やる気が出てくる場所だと思いました。
仕事や学業など、もう少し頑張りが必要なときは、ぜひ住吉大社で元気をもらいに行ってみてはどうでしょうか。
所在地
大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89 (HP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
風水奥義!玄関用ミニ風水鏡の詳細はこちら >>
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