南宮大社(なんぐうたいしゃ)
南宮大社は岐阜県の不破郡にある神社です。
主祭神には金山彦命が祀られており、この神は天照大御神の兄神にあたるということです。
そして金山彦命といえば京都の御金神社と同じ御祭神ということで、南宮大社もまた勝負運や金運、財運を司る神様の神社として知られています。
また特に勝負運がアップということから、毎年のように受験生などが合格祈願にも訪れているようです。
確かに金山彦命という大神様に運気をアップをお願い出来れば、受験も仕事も鬼に金棒という感じで、何事も上手く運ぶような気がしてきますよね。
さらに南宮大社のご利益として伝えられているのはそれだけではなく、大事な勝負事で勝つには不可欠な冷静な心・平常心をもたらしてくれたり、人生の岐路などで自分自身を見失ってしまったときに、心を正してくれるといったご利益もあるそうです。
ですから南宮大社は言ってみれば「折れない心・勝負強さ」のパワーに溢れている神社なのですが、2013年にはそれを象徴するような熱い男・照英さんも訪れたのだとか。
照英さんが来たのは、レギュラー番組のスタート時期だったということなので、勝負運をアップさせるための参拝だったのかもしれませんね。
勝負事や大切な試験の前など、そして冷静な心を養いたい時には、この南宮大社にお参りすると、上手くいくかもしれません。
南宮大社の詳細情報
南宮大社の主なご利益・こぼれ話
・勝負運上昇
・金運上昇
・合格祈願
所在地
岐阜県不破郡垂井町宮代1734-1 (HP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
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