彌彦神社(いやひこじんじゃ)
新潟県、越後国の一宮がこの彌彦神社です。ホームページを見ると大変立派な神社のようですが、華美でない感じがたまりません。
ここには京都の伏見稲荷の「おもかる石」のような「火の玉石」というのがあります。
これは一種の占いのようなもので、願い事を想いながら石を持ち上げてみて、軽く感じれば叶う、重く感じれば叶わない、というあったら絶対やってみたくなるシリーズです。
温泉街に鎮座している彌彦神社のご祭神は、天香山命 (あめのかごやまのみこと)さま。
この神様は天照大神(あまてらすおおみかみ)さまのひ孫にあたる神様で、尾張氏の祖神とされているそうですから、苗字が尾張さんという方は、ぜひお参りされると良いんじゃないでしょうか。
彌彦神社の詳細情報
彌彦神社の主なご利益・こぼれ話
・厄除け
・仕事運上昇
ところでこの神様は男神にもかかわらず、新潟の、特に女性の間では長らく女神だと信じられていたそうです。
彌彦神社は温泉街にあると言いましたが、これはその昔、温泉街で奥さんの目を盗んでハメを外したかった旦那衆が広めたデマだそうです。
(彌彦神は女神だから、夫婦で行くとやきもちを焼く、だから奥さんは連れていけない、という旦那衆の口実に使われていたとか)
所在地
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2 (HP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
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