大神神社
大神神社はメディアでも数多く取り上げられており、神社の後ろにご神体でもある三輪山があり、金運に関するご利益があるとされていて、事業などの資金に恵まれる効果があるとされています。
また、境内にある薬井戸はその水を飲むと健康運が上がるとも言われています。
私がこの大神神社に行くことになったきっかけは、自分の健康に関することでした。
私はこの年のはじめに体調を崩してしまい、しばらく入院生活をしていました。
そして退院した後この年の自分の健康を祈願すると同時に、少しリハビリも兼ねて大神神社に行くことにしました。
この神社自体は至ってシンプルで、伊勢神宮や明治神宮の方が神社としては素晴らしいと感じました。
しかしご神体と言われる三輪山については違いました。
よくテレビやラジオで「すごく神聖な感じがする」とか「空気が違う」などと言われていますが、その言葉のように、山を登り始めると何か下界とは空気の違いを感じ、頭が冴えわたるような感覚になりました。
他の登山者が話をしながら登ったりしているので、その点は少し残念でしたが、一度登ってみる価値は十分にあると思います。
訪問後は、すごくすがすがしい気持ちになりました。
(訪問日:2012年4月)
AKさん、大神神社の訪問記、ありがとうございました。
しばらく入院されたのち、リハビリを兼ねた参拝というお話ですが
大神神社のご神体は、大きな蛇様と聞きます。
ご存じの通り、蛇はWHOの紋章にもなっており
古代より医術・薬学を司る象徴としてあがめられてきましたから
AKさんが退院後に大神神社に足を運ばれたのも、
偶然ではないかもしれませんね。
参拝を期にますます健康が回復されますよう、お祈りしています。
(阿朱里)
風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
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