十和田神社(とわだじんじゃ)
十和田神社は東北では最強クラスのパワースポットとされ、鎌倉時代以前から山伏の修行場として有名で、青龍権現は恐山とともに南部藩の二大霊とされています。
神秘的な力が強く、同じパターンの失敗を繰り返している人が行くと、そこから救ってくれるとのこと。
ただし場違いな願いやよこしまな願いを持って訪ねても、効果はないと伝えられています。
またここに行ったらぜひトライしてみたいのが占いで、これは十和田神社から頂いた「おより」に願いを書いて、十和田湖湖面に浮かべ、沈むと願いが叶い、流されれば願いがかなわないと言われているものです。
そして東北最強クラスのパワースポット・十和田神社の中でも最強といわれるのが「占場」で、今でも多くの占い師やイタコが訪れる場所だそうです。
「占場」は十和田湖に面した岩場で、たどり着くには急な岩場を登り30mあるという七十八段の鉄梯子をおりて行かねばならず、不信心者は途中で足が震えて目がくらむと言われています。
ただ、東日本大震災以降は足場が危険になって降りられなくなっているようですが、遊覧船に乗れば近くまで行くことができます。
この「占場」はわざわざ行く価値のある、十和田湖の神秘を実感できる素晴らしいスポットですが、厳しい真剣なエネルギーが満ちているところですから、くれぐれも遊び半分ではなく、真摯な気持ちを忘れないようにしたいものです。
十和田神社の詳細情報
遊覧船から「占場」を望む様子が見られます。
十和田神社の主なご利益・こぼれ話
・諸願成就
・金運上昇
・商売繁盛
場所が水が豊かな十和田湖畔、そしてお祀りされている十和田様は、土地神様であり水神さまでもあるということで、恐らく商売繁盛や金運上昇にご利益があるのではと推測します。
所在地
青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486 (じゃらん観光ガイドHP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
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