走水神社(はしりみずじんじゃ)
走水神社は神奈川県の横須賀市にある神社で、この神社には日本武尊、弟橘媛(おとたちばなひめ)の夫婦神がお祀りされています。
この弟橘媛は、夫君の日本武尊を荒れ狂う海から救うために、自らを犠牲にしたという方で、そんな夫思いの愛情深い女神様がおられるためか、いつしか走水神社は特に女性に力を授けてくれるパワースポットとして知られるようになりました。
そして江原啓之さんが、女性におすすめのパワースポットとして走水神社を紹介してから、さらに女性の参拝者が増えたそうです。
というのも走水神社には、女性が女性らしさを取り戻すことができるというご利益があるとされているためで、その女性らしさというのは見た目だけではなく、弟橘媛のように心身ともに優しく女性らしくなれるというものです。
そしてもちろん夫婦円満の祈願にも最適な神社で、いつの時代も弟橘媛が日本武尊を思う心にあやかりたい、そう願う女性の味方をしてくれるパワースポットと言えます。
さらに走水神社には本宮の他に別宮があるのですが、この別宮には、仕事がらみの人間関係を良くするご利益があるとされていますので、これは特に男性にとっては、貴重なご利益と言えるのではないでしょうか。
男性の仕事を後押しし、女性が愛する人を思う気持ちを強める、それがひいては夫婦円満に繋がる・・・というわけで、走水神社は女性だけでなく、男性にとっても良いパワーをくれる場所として、恋人同士やご夫婦で参拝するのも良いかもしれませんね。
走水神社の詳細情報
走水神社の主なご利益・こぼれ話
・家内安全
・夫婦円満
・仕事運上昇
・恋愛運上昇
所在地
神奈川県横須賀市走水2-12-5 (HP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
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