榛名神社(はるなじんじゃ)
ここは何と言ってもお社に覆いかぶさるように聳え立つ「御姿岩」が圧巻で、社殿までの道のりも、山岳信仰の修験者たちの厳しい修行が浮かぶような、川沿いの岩場を行くのです(柵がしてありますので安全です)。
私が榛名神社を訪れたときは、前日に榛名湖畔の温泉宿に一泊しましたが、辺りの泉質も良いようで、一度の入浴で肌がすべすべになりました。
車がないと、アクセスが厳しい場所で(本数は少ないですが、公営バスも通っています)、正直あまり期待もせずに行ったのですが、あまりにも風景や社殿が素晴らしく、これまでの中でも「来て良かった!」と思わせてくれる見事な神社でした。
私は霊感のようなものはありませんが、そんな私でも何か確実に大きなパワーで満たされているな、と感じられる場所で、一目で大好きになりました。
機会があれば、ぜひとも再訪したい神社の一つです。
榛名神社の詳細情報
榛名神社の主なご利益・こぼれ話
・開運招福
・商売繁盛
・金運上昇
・恋愛運上昇
近くには伊香保温泉や榛名湖温泉がありますので、出来れば一泊して温泉につかると、よりパワーをいただけるような気がします。
所在地
群馬県高崎市榛名山町849 (HP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
風水奥義!玄関用ミニ風水鏡の詳細はこちら >>
関連記事
-
佐野厄除け大師(さのやくよけだいし)
佐野厄除け大師、正式な名称は春日岡山惣宗官寺であり、厄除けをしてくれる神社として全国的に知られていま
-
玉前神社(たまさきじんじゃ)
玉前神社は千葉県の九十九里浜の南に位置している神社で、この神社の最大の特徴は何と言っても、女性にとっ
-
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)
鶴岡八幡宮は神奈川県の鎌倉市にある神社で、この神社はかの有名な源氏の守護神として知られています。また
-
九頭龍神社(くずりゅうじんじゃ)
九頭龍神社は神奈川県の箱根町、関東でも有名な箱根神社の隣にある神社です。かつてこの神社の本殿は芦ノ湖
-
筑波山神社(つくばさんじんじゃ)
茨城県にある代表的なパワースポット一つ、筑波山に位置しているのが筑波山神社です。パワースポットとして
-
少林山達磨寺(しょうりんざんだるまじ)
群馬県の高崎市にあるのが少林山達磨寺です。この寺は福だるまの発祥の地として知られており、さらに毎年の
-
香取神宮(かとりじんぐう)
香取神宮には、千葉県の佐原市からレンタサイクルで行ったことがあります。佐原自体が運河の町として観光に
-
銭洗弁天(ぜにあらいべんてん)
銭洗弁天は神奈川県の鎌倉市にある神社で、名称にもある通り、お金に関係するご利益がある神社として、関東
- PREV :
- 日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)
- NEXT :
- 香取神宮(かとりじんぐう)