伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
伏見稲荷大社は、京都の稲荷山西麓に鎮座する神社で、全国の稲荷神社の総本社とも言うべきお社です。
そして伏見稲荷大社のシンボルとも言える赤い鳥居が千本並ぶ「千本鳥居」は、世界中から観光客が訪れ、CMやドラマなどにも数多く登場する名スポットとなっています。
稲荷神は“稲を荷う神”という名の通り、稲の守り神とも言われ、五穀豊穣の神様、繁栄をもたらす神様として各地で崇められています。
そのため稲荷神社は金運上昇や商売繁盛のご利益があるとされ、それにあやかろうと今では全国に3万社以上分祀されるまでになっています。
これは行ってみるとすぐに感じることですが、伏見稲荷大社の千本鳥居はこの世から隔絶され、異世界に迷い込んだような不思議な感覚をもたらす回廊で、昼間といえども一人で歩いていると少し怖い気がするほどです。
また境内には人によって重さが変わるとされる「おもかる石」や、自然溢れる山中を巡る「お山めぐり」など見どころが満載で、年間で250万人以上が参拝に訪れる京都を代表する人気観光スポットとなっています。
そして「お山めぐり」の中腹には俳優の西村雅彦さんの実家が経営している甘味処「にしむら亭」があり、西村さんのファンの方にはこちらも欠かせないスポットとなっているようです。
実は千本鳥居には寄贈者の名前がそれぞれ刻印されていて、日本を代表するような企業から相場師、芸能人まで、実に様々な名前が見られるのも楽しいものです。
つまりそれだけご利益を実感した人が多い証なんでしょうね。
京都を訪れる機会があれば、一度は見るべき神社の一つだろうと思います。
伏見稲荷大社の詳細情報
伏見稲荷大社の主なご利益・こぼれ話
・五穀豊穣
・商売繁盛
・金運上昇
所在地
京都市伏見区深草薮之内町68 (HP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
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