香取神宮(かとりじんぐう)
香取神宮には、千葉県の佐原市からレンタサイクルで行ったことがあります。佐原自体が運河の町として観光に力を入れており、観光客向けのそうしたサービスや、お店も充実しているので、一日中遊べる場所なのです。
このときは鹿島神宮にもハシゴしたので、かなり駆け足での参拝でした。佐原の町からレンタサイクルで20~30分くらいで、香取神宮に到着します。ちょうど桜の季節だったので、桜に囲まれたゆるやかな坂道を登っていくと、黒塗りの雄雄しい社殿が見えてきます。
香取神宮の主祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)様、この方は泣く子も黙る「武芸の神様」ですから、お社もそのような男らしさに溢れている感じがしました。
武芸の神様ということは、スポーツや武術、現代社会で何がしかの戦いに臨まれている方には、相性抜群の神社ではないかと思います。
そして武道では礼儀を重んじる伝統がありますので、こちらの神様にお参りされるときには、そのことを肝に銘じて、失礼のないように心がけた方が良いでしょう。
経津主大神(ふつぬしのおおかみ)様に不敬をはたらいて、さんざんな目にあったという話を聞いたことがありますので・・・。
香取神宮の詳細情報
香取神宮の主なご利益・こぼれ話
・必勝祈願
・合格祈願
・武芸上達
所在地
千葉県香取市香取1697 (HP)護符は「庶民のお守り・お呪い」
恋人が欲しい、結婚したい、健康を取り戻したい、もっとお給料を上げたい、お金持ちになりたい・・・。
人には誰にでも、胸に秘めている叶えたい願望があるのではないでしょうか。そんなとき、パワースポットを訪れて元気をもらう方もいれば、もっとまっすぐで強力な方法を求める方もおられるかと思います。
そして、そういった方に試していただきたいのが「護符のパワー」です。
護符とは、たとえ誰にも話せないような願望であっても、それが他の人を傷つけたり、誰かの不幸を願うような願望でない限り、あなたの願望に応じて、その時最もふさわしい方法で、あなたの進む道を拓いてくれるもの、いわば自分専用のお守りのようなものです。
現在「京都 かなえや」さんというところで、陰陽道の修行を積んだ巫女さんがその護符を書いてくれるのですが、もしかしたらパッと見は「呪文のようなものが一杯に書かれた、怪しいおふだ」にしか見えないかもしれません。
護符は確かに日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、実は台湾や香港などでは、持っていない人を探す方が難しいほど、人々の生活に溶け込んでいる“庶民のお守り・お呪い”のようなものなのです。
さらに護符は特に力(験)のある人物によって書かれたものが良いとされているため、本場の台湾などでは、ご利益があると評判の護符になると、何万円もするものも珍しくありません。
そんな自分だけのために作成された護符を密かに(人に見られると効力が落ちるとされています)持ち歩き、自らの願望を込めることで望ましい道を拓く・・・そんな護符のパワーを私自身、実感した体験があります。
私の護符パワー体験談はこちら >>
開運の護符・霊符販売所 京都 かなえや >>
関連記事
-
走水神社(はしりみずじんじゃ)
走水神社は神奈川県の横須賀市にある神社で、この神社には日本武尊、弟橘媛(おとたちばなひめ)の夫婦神が
-
瀧尾神社(たきのおじんじゃ)
栃木県日光市にある日光二荒山神社の別宮でもある瀧尾神社。この神社は知る人ぞ知るという神社で、未だに穴
-
榛名神社(はるなじんじゃ)
ここは何と言ってもお社に覆いかぶさるように聳え立つ「御姿岩」が圧巻で、社殿までの道のりも、山岳信仰の
-
大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)
大洗磯前神社は茨城県の大洗町にある、由緒あるパワースポットです。この神社の祭神には大己貴命と少彦名命
-
鹿島神宮(かしまじんぐう)
鹿島神宮は茨城県鹿島市にあり、日本に600近くもある鹿島神社の総本社であり、関東で最も古い神社として
-
少林山達磨寺(しょうりんざんだるまじ)
群馬県の高崎市にあるのが少林山達磨寺です。この寺は福だるまの発祥の地として知られており、さらに毎年の
-
箱根神社(はこねじんじゃ)
箱根神社は神奈川県箱根町にある神社で、ドラマのロケ地として、またパワースポットしても人気があり、昔か
-
清正井(きよまさのいど)
東京の明治神宮内にあるのが、手相芸人さんによって一躍メジャーになった金運・開運スポットが「清正井」で
-
叶神社(かのうじんじゃ)
叶神社は、横須賀市の浦賀湾をはさんで東と西に二社あります。西浦賀にある「叶神社」では、水晶の勾玉のお
- PREV :
- 榛名神社(はるなじんじゃ)
- NEXT :
- 東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)