日吉大社(ひよしたいしゃ)
日吉大社は滋賀県の大津市にある神社です。
ここは全国に2000くらいある日吉神社などの総本社であり、その敷地面積は何と甲子園球場が11個分というほどの広さです。
この神社の御祭神には、東本宮の御祭神として大山咋神、西本宮の御祭神として大己貴神が祀られています。
そして東本宮の神は五穀豊穣や日常生活の守護神として、西本宮の神は国家鎮護の神として知られています。
このように東本宮と西本宮にそれぞれの神が祀られている日吉大社の主なご利益としては、魔除け、厄除け、家内安全そして商売繁盛があります。
それぞれの神様のことを考えるとご利益も想像できると思いますが、特に商売をしている人が一年の始まりに参拝すると、商売運が上向きそうですね。
さらに広大な土地を擁する日吉大社の注目スポットは3つ。
1つ目は桂の木で、これは縁結びの神木として知られており、良縁の運気アップが期待できるとされています。
2つ目は日吉雄梛と日吉雌梛で、それぞれに男性と女性の幸せを願い、夫婦円満をもたらしてくれるようです。
そして最後の3つ目は夢妙幢岩という岩で、この岩にお願い事をすることによって夢を叶えてくれるのだそうです。
広々とした日吉大社を歩きながら、それぞれのパワースポットを回ってみると良さそうですね。
日吉大社の詳細情報
日吉大社の主なご利益・こぼれ話
・商売繁盛
・五穀豊穣
・国家鎮護
・夫婦円満
・諸願成就
所在地
滋賀県大津市坂本5-1-1 (HP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ


お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
風水奥義!玄関用ミニ風水鏡の詳細はこちら >>
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