銭洗弁天(ぜにあらいべんてん)
銭洗弁天は神奈川県の鎌倉市にある神社で、名称にもある通り、お金に関係するご利益がある神社として、関東ではその名を知られています。
銭洗弁天の由来はというと、鎌倉幕府を開いたことで有名な源頼朝が、夢のお告げからこの地に宇賀弁財天を祀るようになったことが始まりだそうです。
そしてこの神社のお参り方法は、神社の名称にもある通り、ここの湧き水で「銭を洗う」というもので、それにより洗ったお金が何倍にもなって戻ってくる、というものです。
そして実際にはお金を洗うだけでなく、なんと購入した宝くじやキャッシュカードまで洗って運気をアップさせる人もいるようですが、乾かすのが大変そう・・・ですよね。
また弁天様の眷属は蛇様ということで、蛇の好物である卵をお供えしてお参りする人も多いとか。
熱心な信者がたくさん居るということは、それだけ大勢の人が金運や財運がアップした実感を得ているのかもしれません。
実は関東最強の金運のご利益があるとも囁かれる銭洗弁天、今年こそ金運に恵まれたい!という方は参拝してみる価値はありそうですね。
銭洗弁天の詳細情報
銭洗弁天の主なご利益・こぼれ話
・商売繁盛
・金運上昇
・当選祈願
所在地
神奈川県鎌倉市佐助2-25-16 (HP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
風水奥義!玄関用ミニ風水鏡の詳細はこちら >>
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