少林山達磨寺(しょうりんざんだるまじ)
群馬県の高崎市にあるのが少林山達磨寺です。
この寺は福だるまの発祥の地として知られており、さらに毎年のように高崎のだるま市として市が開催されています。
少林山達磨寺は、何と言っても縁起だるまの存在そのもののパワーを受けることができる場所で、実際にこの寺を訪れると誰もが、達磨堂に寄贈された多種多様な達磨には圧倒されるのだそうです。
それだけ達磨のパワーは大きいと言えるでしょうが、他にも精神的に安定して、穏やか気持ちにしてくれるという効果があるようです。
今の世の中、家で商売をしているような人でなければ、達磨さんを飾っている家庭は少ないかもしれませんが、ここは達磨さんの持つパワーを改めて見直す機会を与えてくれる場所かもしれません。
また少林山達磨寺についてはこんな有名なエピソードもあります。
それは世界的に有名な建築家、ブルーノ・タウトに関するもので、彼が来日した際、この少林山達磨寺の境内近くの洗心亭に長期滞在して、日本建築の素晴らしさを世に発信していたというエピソードがあるのです。
それも最初は100日の滞在予定が延びに延び、最終的には2年3ヶ月にも及んだといいますから、相当禅(黄檗宗)の様式がお気に召したようです。
世界でもトップクラスの美意識を刺激する景色が、この少林山達磨寺にあったのでしょうね。
少林山達磨寺の詳細情報
少林山達磨寺の主なご利益・こぼれ話
・開運招福
・商売繁盛
・厄除け
・学業成就
・無病息災
所在地
群馬県高崎市鼻高町296 (HP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
風水奥義!玄関用ミニ風水鏡の詳細はこちら >>
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