華厳滝(けごんのたき)
栃木県日光市にある華厳滝。名前の由来は仏教の華厳経であると言われ、発見者は勝道上人であるとされています。
この滝は中禅寺湖から流れる大谷川にあり、ここの水量は実は夜間は減少するのです。
と言ってもそれは心霊現象(華厳滝は有名ですよね)でも何でもなく、コンピューター制御システムが働いていて、観光客の少なくなる夕方から明け方は、水量調節バルブが絞られるのだそうです。
華厳滝というと何と言っても滝の落差に驚かされまますが、その落差はなんと97メートルもあり、日本三名瀑の一つとされています。
というわけでこの落差、そして壮大さからパワースポットとしても有名になりました。
では華厳滝のパワーはどんなものかと言うと、流れ落ちる滝の力によって体を清め、活力をアップし、さらに仕事運や恋愛運もアップしてくれるとされており、それも滝にできるだけ近づけば近づくほど、これらの運気はよりアップするのだそうです。
(くれぐれも落下しないよう、気をつけてください)
ですから日々の仕事や人間関係に疲れた人、最近心身ともに元気が出ない人は、一度華厳滝のパワーを吸収しに訪れてみるのも良いと思います。
様々あるパワースポットの中でも、華厳の滝のように自然の力からパワーを貰うのは、心身のリフレッシュという意味でも、大変良いと思います。
華厳滝の詳細情報
華厳滝の主なご利益・こぼれ話
・その他(心身浄化)
・仕事運上昇
・恋愛運上昇
所在地
栃木県日光市中宮祠2479-2 (HP)風水鏡(八角形の金縁の鏡)で金運アップ
お金が欲しい、収入を増やしたい、今よりいい仕事を見つけたい。
そんな願いをお持ちの方に試していただきたいのが「風水鏡」です。
風水鏡はご覧のように八角形の鏡で、玄関先に飾っておくと、金運・仕事運に恵まれるというもので、鏡は魔除け、そして良い気を増幅すると共に、ふちが金色のものは特に金運上昇の運気を呼び込むとされています。
さらに中華圏では「8」は開運招福・幸運を呼ぶ数字として古くから尊ばれており、8並びの車のナンバーが、オークションで数千万円で競り落とされることもあるほどです。
つまり「八角形の金縁の鏡」は、風水では最大限に金運と仕事を上げる組み合わせというわけです。
よく金運を上げる方法として「西に黄色」という話を耳にしますが、それよりまず大切なのは玄関なのです。
この写真は我が家の玄関で「八角形の金縁の鏡」に加えて、さらに自己流の開運法として、観葉植物(ゲッキツ)が写りこむように配置してあります。
そして我が家に風水鏡を置いて3ヶ月ほどたった頃から、新しい仕事の話が舞い込んだり、夫の収入が上がったり、買わなきゃと思っていた品を頂いたりと、風水鏡の効果かな?と思えることが起こるようになりました。
現在は玄関に風水鏡を置いてから一年以上たっていますが、上記のような少しずつ良い事が積み重なって、全体的に去年より良くなっている気がします。
私の場合、ミニ風水鏡の体験談のように、宝くじに当たったとか、田園調布に引っ越したなどという大きな話ではありませんが、確かに飾る前よりは、全体的にお金回りが良くなったように感じています。
風水奥義!玄関用ミニ風水鏡の詳細はこちら >>
関連記事
-
大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)
大洗磯前神社は茨城県の大洗町にある、由緒あるパワースポットです。この神社の祭神には大己貴命と少彦名命
-
玉前神社(たまさきじんじゃ)
玉前神社は千葉県の九十九里浜の南に位置している神社で、この神社の最大の特徴は何と言っても、女性にとっ
-
榛名神社(はるなじんじゃ)
ここは何と言ってもお社に覆いかぶさるように聳え立つ「御姿岩」が圧巻で、社殿までの道のりも、山岳信仰の
-
伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう)
伊勢山皇大神宮は神奈川県の横浜市にある神社で、御祭神には天照大御神が祀られていることから、この神社は
-
笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)
笠間稲荷神社は茨城県笠間市にある稲荷神社で、ここは日本三大稲荷の一つに数えられる、由緒あるお稲荷様で
-
寒川神社(さむかわじんじゃ)
寒川神社は神奈川県の高座郡寒川町にある神社で、この神社の御祭神は寒川大明神と奉称される神様です。毎年
-
清正井(きよまさのいど)
東京の明治神宮内にあるのが、手相芸人さんによって一躍メジャーになった金運・開運スポットが「清正井」で
-
叶神社(かのうじんじゃ)
叶神社は、横須賀市の浦賀湾をはさんで東と西に二社あります。西浦賀にある「叶神社」では、水晶の勾玉のお
- PREV :
- 瀧尾神社(たきのおじんじゃ)
- NEXT :
- 赤城神社(あかぎじんじゃ)